源氏物語の澪標
こんにちは、谷口です。
歴史大好きな私が、急に源氏物語を改めて知りたくなって読み始めました。
といっても、古典の100万字を超える大長編なので、現代訳にして単純にあらすじだけをなぞったものですが、それでもなかなか大変でした。
源氏物語は今から1000年以上昔の平安時代に完成した、紫式部が書いた長編小説です。70年間にも渡るストーリーには約500名の登場人物と約800首の和歌が登場します。なんと本編だけでなく、他人が書いた続編も2冊在るそうです。
本編は54話に分かれているんですが、実はその中の16話目に「澪標」(みおつくし)という題がついています。1000年も昔から有る素敵な言葉だったんですね。意味としては澪標は古くより「水の都(水都)」と謳われていた大阪を表す言葉で、明治時代にはなんと大阪市の市章にも採用されています。大阪が総本店のAFFLUXには欠かせない言葉ですね。また、和歌でも「身を尽くし」との掛言葉として昔から使用されています。
源氏物語の中でも、光源氏が船で大阪の住吉大社に豪華な大行列で向かう回として描かれております。もちろん、毎回の様にロマンス有りです。
AFFLUXの「Mio~みおつくし~」にも「航路」「私のもの」、 みおつくしには「身を尽くし」「澪標」の意味が込められています。 ゆびわ言葉には『私だけの愛する人と、 ふたりで目標に向かってどこまでも進んでいきましょう』 という想いが込められています。
皆さんも源氏物語を読んで、梅田本店までMioを見にきて下さい。
AFFLUXの「Mio~みおつくし~」はこちら→https://www.a-test-old.cnxt.jp/collection/mio/
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